6Holeバックプレートの取り付けの向きについては、VGAのが2箇所でとめられているか
4箇所でとめられているかの2通りで表と裏を使い分ける仕様となっています。
マニュアルの図の場合になると若干わかりにくい点もあり、写真による図示にて補足説明と
させていただきます。
2箇所のネジ止め(プッシュピン止め)の場合
赤丸の部分でネジ止めという形になりますが、バックプレートの向きはネジ止めをする以外の4箇所が
基板部分に触れない(浮いている)向きで取り付けとなります。
またネジ止めをする2箇所の場所には基板とバックプレートの間に付属のワッシャーをはさんでください。
はさまないと基板に傷をつけてしまったり、ショートして、破損する可能性がございます。
4箇所のネジ止め(プッシュピン止め)の場合
4箇所の場合は、同じく上記画像の赤丸部分をネジ止めします。
2箇所止めの場合とは逆になり、ネジ止めをしない2箇所が基板に触れない(浮いている)向きで
取り付けとなります。
ネジ止めをする4箇所については同様に基板とバックプレートの間にワッシャーをはさんでください。
|
また、6Holeバックプレートの取り付けマニュアルにおいて
@についてはクーラーをVGAに挟み込む取り付けか、挟み込まない取り付けかという説明となっており、
Aの場合は上記の本内容である
バックプレートの取り付け向きの説明となっております。
|
|