FDD用の4PINの正しい接続方法 サポート情報
電源側のFDD用途のコネクタはほとんど決まった形となっていますが、 FDDなどの接続される側の形状は製品により、ロットにより異なります。 下記の画像はコネクタの形状により誤って接続できてしまう一例となります。 このような接続をした場合、本来の供給される電力と違うものが流れるため ショートを起こしてしまい、火災/事故の原因になります。 絶対にこのような接続をしないようにお願いいたします。
下の画像はショートして焼損してしまったケーブルとなります。 コネクタをずらして接続した場合に起こる一例となります。 このケーブルに他の機器を接続していた場合、その機器にも破損させる可能性がございます。 また、このような誤った接続の場合は保護回路などは動作しません。 正しい接続の時に通常とは異なる電圧などがかかった場合のみに動作するものとなります。
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