• 型番・JAN
  SY1225SL12HPVC-V　JAN:4571225048826
  
  
• 外形寸法
  120×120×25mm厚
  
• 回転数
  740±185 〜 1900rpm±10%（PWM最大帯域）
  470±140 〜 1340rpm±10%（PWM最小帯域）
  500±200 〜 1900rpm±10%（VR）
  
• ノイズ・風量
  9.8〜37.0dBA / 37.15〜110.31CFM（PWM最大帯域）
  7.05〜27.3dBA / 23.0 〜 76.53CFM（PWM最小帯域）
  7.5〜37.0dBA / 24.5 〜 110.31CFM（VR）
• 静圧
  0.29〜2.30mmH2O / 2.84〜22.56Pa（PWM最大帯域）
  0.10〜1.06mmH2O /0.98〜10.40Pa（PWM最小帯域）
  0.12〜2.30mmH2O / 1.18〜22.56Pa（VR）
• 定格電圧
  DC12V
• 接続
  PWM 4ピン・ペリフェラル4ピン
  
• リブ
  無し
  
• 重量
  146.5g
  
• ケーブル長
  約60cm
  
• ベアリング
  スリーブベアリング
  
• MTBF
  3万時間
  
• 付属品
  ファン用3ピン→ペリフェラル4ピン変換ケーブル、取付ネジ
• パッケージ寸法・重量
  128x 207x 29mm・225g

• サイズオリジナル設計の小軸＆大型ブレード12xmファン「風12」
  の可変PWM⇔VR切替モデル
  
  
• 可変PWM⇔VR切替とは・・？
  付属の切替スイッチにより、PWMによるファン回転数自動制御
  かVRによる手動のファン回転数調整のどちらかを選択可能。
  PWM運用時にはツマミノブをLow〜Highに調整することにより、
  PWMの帯域を最小470〜1340rpm、最大740〜1900rpmの間で設定
  可能です。
  一方、PWM制御が不要な場面ではVRモードに切替えることで静
  音運用や高冷却運用をユーザー任意で設定することが出来ます。
  同じくツマミのLow〜Highでファン回転数を調整します。
  
  
• 小軸＆大型ブレード設計
  風量重視の小軸＆大型ブレード設計で一般的なモデルに比べて
  ノイズは若干上昇するものの、風量は最大で40%増しという効果が得られます。
  
  
• リブ無し
  
  
• RoHS対応の環境配慮型プロダクト
  
  

※ご注意※
○PWM機能を有効にする場合は、PWM対応マザーボードにてご利用下さい。

○PWMファンはお使いのマザーボード(BIOS)によってスタート時の回転数などが変わる場合がございます。これは各マザーボードメーカーのBIOSの特性・チューニング状態がもたらす結果となります。

○付属のペリフェラル4ピン変換ケーブルに接続して使用された場合、PWMコントロールは機能しませんのでご注意下さい。
また、一般的なファン用3ピンコネクタに接続された場合も同様にPWMコントロールは機能しませんのでご注意下さい。
(定格の最大回転数で動作します）
3ピンコネクタ仕様のファンコントローラーに接続した場合はPWMコントロールは機能せず、ファンコントローラーによる回転数調整（VRコントロール)が可能です。