羅刹クーラー
可変PWM仕様小軸12cmファン「KAZE-JYUNI」搭載トップフロー型CPUクーラー、
ソケット1156/1366他マルチ対応
仕様概略
この製品は販売終了しました。
型番・JAN
SCRT-1000 JAN:4571225046938
サイズ
・・・
図示
130×141×高さ130mm(クーラー全体)
120×120×厚さ25mm(付属ファン)
ファン回転数
740±25% 〜 1900rpm±10%(最大帯域)
470±30% 〜 1340rpm±10%(最小帯域)
ノイズ
9.8 〜 37.0dBA(最大帯域)
7.05 〜 27.3dBA(最小帯域)
風量
37.15 〜 110.31CFM(最大帯域)
23.0 〜 76.53CFM(最小帯域)
対応CPU
intelソケット775/1366/1156/1155
AMDソケット754/939/940/AM2/AM2+/AM3
ヒートパイプ
6mm径×6本
本体重量
730g
付属品
グリス、日本語マニュアル
パッケージサイズ・重量
215×152×142mm・1010g
製品の特徴
形状の違うざく切りフィンを階段状に並べた
「
トライデント多層フィン構造
」採用の
トップフロー型CPUクーラー。
intel(ソケット1156/1366含む)/AMDマルチソケット対応
オリジナル小軸&大型ブレード設計
12cmファン「KAZE JYUNI」の可変PWMモデル搭載
可変PWMとは・・?
付属のファンコントローラーツマミにより、
PWMによるファン回転数の帯域そのものを変更可能!
最大帯域740〜1900rpmから最小帯域470〜1340rpmの間で
設定可能。
これによりPWMファンのキャラクターそのものを
ユーザーの好みに変えられます。
(冷却重視型・静音重視型・バランス型など)
※最小回転数、最大回転数を個別に設定することは出来ません。
「
T.M.L.F
」トライデント多層フィン構造
(Trident Multi Layer Fin Structure)
メインフィンとサブフィンをトライアングル状に多層化し、
ファンの風量を最大限に吸収させる「へこみ」状のフィン設計との
融合によりヒートパイプからの熱を最も効率よく吸収可能な
フィン構造を採用。
オーバークロックはもちろん、クアッドコア以上の更なるマルチコ
アCPUに対しても余裕の冷却が可能です。
「
改良版VTMS
」採用
(Versatile Tool-Free Multiplatform System)
お馴染みの簡単ワンタッチ交換式クリップシステムを採用。
取付け作業における面倒なネジ留めや専用バックプレートが
一切不要です。
ひねり交差6本ヒートパイプ構造
6本のヒートパイプを一度ひねってから交差させて放熱部へと
導く設計で熱輸送の高効率化を実現。
トップフロー型レイアウトに最適化したデザインとなります。
ワイドレンジRPM設計
低回転〜高回転まで、どの回転数のファンでも最適な性能を発揮!
極静音モードから究極のオーバークロックまでサポート
(ファン回転数なりの最大性能が常に発揮される、
という意味になります。
ファンの回転数を上げれば上げるほど冷却性能はリニアに上がり、
冷却能力の急激な頭打ちなどが発生しません。
また、逆にファン回転数を落としても一定レベルの冷却性能は
維持され、急激な冷却能力の落ち込みが発生しない
設計となっております。)
RoHS対応の環境配慮型プロダクト。
ダウンロード
マニュアル
備考
2010年8月12日
hermitage akihabara
さんのエルミタ的「一点突破」 CPUクーラー編で
羅刹クーラーの
レビュー記事
が掲載されました。
付属品
付属ファン
2種類のVTMSクリップ
INTEL用ソケットはLGA775/1156/1366
AMD用ソケットは754/939/940/AM2/AM2+/AM3
インストール例・・・ソケット1156マザーボード
インストール例・・・ソケットAM3マザーボード
パッケージ
羅刹クーラー